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  • 朝7時オープン!焼きたてパンで始める最高のルーティン

    2025.12.20

    ONE BAKERYは、茨城県桜川市にある小さな手作りパン屋です。お店のオープンは毎朝7時。まだ夜明け前の暗い時間から仕込みを始め、皆さまの朝の食卓に間に合うように、パンを焼き上げています。

    なぜ、こんなにも早くからお店を開けているのかというと、それは「一日の始まりを、最高に幸せな瞬間で迎えていただきたい」からです。

     

    朝7時のオープン直後には、北海道産の厳選素材にこだわった風味豊かな食パンや、バターロール、ベーグル、そして人気の惣菜パンなどが、出来立ての温かい状態で並びます。特に、まだほんのり温かい食パンをそのままちぎって口に運ぶ瞬間は、何物にも代えがたい贅沢なひとときです。この「出来立て」の美味しさを、ぜひ毎日のルーティンに取り入れてみませんか。

    朝、出勤やお出かけの前にちょっとだけ寄り道をして、お気に入りのパンを一つ選ぶ。その小さな行動が、一日を活動的に、そして心豊かにスタートさせる最高のスイッチになります。

    美味しいパンは、心を穏やかにし、集中力を高めてくれます。ぜひ、ONE BAKERYの焼きたてのパンを毎朝の「最高のルーティン」の一部にして、充実した一日を始めてみてください。皆さまの朝のご来店を、心よりお待ちしております。

     

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  • さまざまな種類のパンをご用意してお待ちしています

    2025.11.20

    ONE BAKERYは、茨城県桜川市の小さなパン屋ですが、皆さまの毎日の食卓や、特別な日のひとときを彩るために、工房で心を込めて手作りした多彩なパンを取り揃えております。

    当店が一番こだわっているのが、北海道産の小麦やバター、脱脂粉乳を使った風味豊かな食パンです。何もつけずにそのまま召し上がっていただくと、素材の良さがストレートに伝わるもっちりふわふわの食感が自慢です。まずはこの食パンを、ぜひ一度お試しいただきたいと思っています。

    もちろん、食パン以外にも、毎朝の楽しみになるようなパンをたくさんご用意しています。朝食にぴったりのベーグルは、プレーンの他にチョコやチーズ味があり、噛むほどに味わい深い生地を楽しめます。バターロールは、そのままでも、軽く温めても美味しく、お子様から大人の方まで幅広い世代に愛されている定番商品です。

    また、お昼ご飯や軽食におすすめなのが、ボリュームたっぷりの惣菜パンです。自家製カレーを使った焼きカレーパンや、ジューシーなソーセージを巻き込んだロール、香ばしいベーコンエピなどは、忙しい日のパワーチャージに最適です。甘いパンがお好みの方には、こしあんぱんやクリームパン、フレンチトースト、サクサクのアップルパイなど、おやつにぴったりのメニューも豊富です。

    ONE BAKERYは毎日午前7時からオープンしています。ぜひ気軽にお立ち寄りいただき、その日の気分に合ったお気に入りのパンを見つけてください。

     

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  • 出来たてのパンを入手する方法とは

    2025.10.20

    出来たてのパンの魅力は誰もが知るところですが、「どうやって出来立てを手に入れるか」は意外と知られていません。

    朝早くから並ぶしかない?とあきらめている人もいるかもしれませんが、実は手軽に焼きたてを手に入れる方法はいくつかあります。

    まず王道は、パン屋の焼き上がり時間をチェックすることです。多くのベーカリーでは、人気商品の焼き上がり時間を公式サイトやSNSで発信しています。「クロワッサンは11時」「食パンは14時焼き上がり」など、時間を狙って訪れることで、出来立てを確実に購入することができます。お気に入りのパン屋を見つけたら、まずSNSフォローがおすすめです。

    次に注目すべきは、予約制度や取り置きサービスです。

    最近では「〇〇時に焼き上がる食パンを1本予約」というようなシステムを導入しているパン屋が増えています。繁忙時間帯でも確実に購入でき、取りに行くだけでOKというのは非常に便利です。さらに、最近では出来立てパンの移動販売や自販機販売も登場しています。

    横浜市内でも、移動式の焼きたてパン販売車が話題になっており、地域の公園や駅前で焼きたてパンを購入することができます。また、一部のベーカリーでは、店内で焼いたばかりのパンをその場で真空パックし、自販機や無人店舗で販売する工夫も進んでいます。

    自宅で手軽に出来立てを味わいたいなら、冷凍パンの通販もおすすめです。冷凍といっても「半焼き状態」で冷凍されたパンは、家庭のオーブンやトースターで仕上げることで、まるで焼きたての風味を再現できます。

    パンをより美味しく食べるためには、いつ・どこで・どう食べるかも大切。ぜひライフスタイルに合った方法で、焼きたてのパンを味わってみてください。

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  • 小麦本来の美味しさを味わうなら出来立てパンがおすすめ?

    2025.09.20

    パンの味わいを決定づける要素のひとつが、小麦の香りと風味です。

    これを最も堪能できるタイミングが、実はパンが焼きあがってから数時間以内の出来立ての状態です。

    なぜ出来立てパンがおすすめなのか、その理由をご紹介します。

    まず、小麦には焼きたて時に最も強く香る特有の甘みや香ばしさがあります。パンが焼きあがった瞬間に一気に広がり、時間の経過とともに徐々に飛んでいってしまいます。焼きたてパンを口にしたときの「ふわっ」とした香り立ちは、まさに小麦本来の美味しさを感じられる瞬間なのです。

    さらに、食感も大きな違いがあります。焼きたてのパンは外側が香ばしく、中はふわふわでしっとり。この水分を含んだ柔らかさも時間が経つと失われ、固くなってしまいます。特に、食パンの場合、出来立てをそのまま食べると、驚くほどの弾力と甘みが感じられます。

    また、焼きたてパンには添加物が少ない場合が多く、素材そのものの味が際立ちます。これは、保存性よりも味を優先する職人のこだわりによるもので、食べた人の記憶に残る味を届けるための工夫でもあります。

    パン屋さんでも、焼き上がり時間を表示しているところが増えており、出来立てを狙って来店するリピーターも多数。冷凍パンやスーパーの市販品とはまったく別物の味わいを実感できるはずです。

    小麦本来の美味しさを存分に味わいたいなら、迷わず出来立てを選びましょう。一度その味を知れば、もう戻れなくなるかもしれません。

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  • 小麦香る食パンと惣菜パンの魅力とは

    2025.08.20

    パン好きにとって、朝の食卓やランチタイムに登場する食パンや惣菜パンは欠かせない存在ですよね。特に、焼きたての香りが広がるパンには、他では味わえない魅力が詰まっています。では、食パンと惣菜パンにはそれぞれどんな魅力があるのでしょうか?

    まず、食パンの魅力は、何といっても小麦本来の風味と甘みがダイレクトに感じられることです。

    シンプルな材料で作られているからこそ、小麦の質や配合、製法によって味の違いがはっきり出ます。耳の香ばしさ、中心部のふんわり・もっちりとした食感、そして何もつけずにそのまま食べても美味しいという完成度の高さ。トーストにすれば外はカリッと、中はふわっと、小麦の香りが一層引き立ちます。

    一方、惣菜パンは、食事としての満足感を与えてくれるパンです。

    ウインナー、ベーコン、たまご、ツナなど、パンとの相性抜群の具材が使われており、小麦の風味と惣菜のうまみが一体となって口の中に広がります。惣菜パンの生地にもこだわるベーカリーが増えており、具材の味を引き立てるような風味豊かなパン生地が使われているのも魅力のひとつ。

    どちらにも共通するのは、「焼きたて」にしか出せない香りと食感です。

    時間が経つとどうしても劣化してしまう小麦の香ばしさや水分感は、焼きたてのパンだけが持つ特別なものです。食パンの素朴な美味しさ、惣菜パンの満足感。そのどちらも、小麦の香りと職人の技術が織りなす美味しさです。どちらか一方ではなく、ぜひ両方を味わって、それぞれの魅力を楽しんでみてください。

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