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  • パン屋の選び方について

    2024.11.20

    ONE BAKERYは、北海道産の小麦、バター、脱脂粉乳を使用した食パンをご用意しております。皆さんはパンはお好きでしょうか。町で歩いていて何となくおいしそうなパン屋さんが目に入ればついつい気になってしまうことはありませんでしょうか。そこで今回はそのような方に向けてパン屋の選び方についてお伝えします。

    例えば、ご自宅や職場の近くにパン屋さんがあれば、パン好きの方であれば一度は利用されるということもあるのではないでしょうか。また、会社の出張や旅行先などでも近くにパン屋さんが出ているという情報が出ていれば、何となくフラッと寄って見たくもなるものです。地域によってはチラシなどが入っていて、そこでおすすめのパンや情報が掲載されていることもあろうかと思います。パン屋さんによって取り扱われているパンの種類も違いますので、是非色々と回ってみてください。

    ONE BAKERYは、茨城県桜川市のちいさな手づくりパン屋さんで、その食パンは北海道産の小麦、バター、脱脂粉乳を使用しております。素材の味を最大限引き出すために、小麦だけでなくバターや脱脂粉乳もこだわって厳選しています。 出来立ての豊かな風味ともっちりふわふわの食感をお楽しみ頂ければと思います。

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  • ご存知ですか?食パンの歴史

    2024.10.18

    私たちONE BAKERYは茨城県桜川市にあるパン屋です。
    JR水戸線の岩瀬駅から歩いて10分ほどのアクセスしやすい立地で、桜川市内だけではなく、近隣の筑西市などのエリアからも多くのお客様がご来店されて好評を頂いております。

    様々なパンを取り扱っている当店ですが、何と言っても人気の商品が食パンです。
    パンの中でも最も代表的な存在と言っても過言ではない食パンですが、一体どのようにして生まれたのでしょうか。
    今回は食パンの歴史についてご紹介していきたいと思います。

    食パンの原型はコロンブスがアメリカ大陸を発見した直後のアメリカ開拓時代に遡ると考えられます。
    お腹を空かせて開拓者に多く行き渡るようにという観点から、効率的に分配することができる形を持つ食パンが考案された始まりと考えられます。

    日本では江戸時代に外国人の入り口であった横浜市内で営業されていた「横浜ベーカリー」で食パンを取り扱っていたことがきっかけで全国に広がったと考えられております。

    このように古い歴史を持つ食パン。
    私たちは美味しい食パンをご用意しておりますので、気になる方は是非ご来店いただきご賞味ください。

    みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。

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  • 一つ一つのパンにこだわりを持って作っております

    2024.09.20

    私たちONE BAKERYは茨城県桜川市にてパン屋を営業しております。
    お店の立地が分かりやすく、JR水戸線から徒歩10分というアクセスしやすい環境にありますので、桜川市内のお客様はもとより近隣の筑西市から足を伸ばしてパンをご購入いただくお客様もいらっしゃるほどです。

    この世に多くの皆様からご指示を頂いてる当店ですが、ひとつひとつのパンにはもちろんこだわり抜いてお客様に提供しております。

    数あるこだわりの中の1つが「小麦選び」です。

    私たちが特に自信を持っておすすめしている食パンですが、味付けなどは最低限となりますので、使っている小麦の質がパン自体の美味しさを左右すると言っても過言ではありません。

    風味の土台となる小麦はパン職人がこだわり抜いて選んだ素材を使っておりますので、きっと皆様も美味しくご賞味いただけるのではないでしょうか。

    もちろんこだわっているのは素材だけではありません。
    パン作りを行う環境は毎日微妙に異なっております。
    季節ごとに温度・湿度がちがいますので、それらも考慮してパン作りに反映させているのです。

    こだわりのパンを食べてみたいという方がいらっしゃいましたら是非一度お越しください。

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  • 食パンの名前の由来

    2024.08.20

    私たちONE BAKERYは茨城県桜川市にてパン屋を営業しております。

    お店のアクセスはJR水戸線の岩瀬駅から徒歩で10分ほどの訪れやすい立地となっておりますので、桜川市内がもとより近隣の筑西市なども含めたエリアから多くのお客様が来られていただき、ご好評を頂いております。

    世の中には様々な種類のパンがあります。
    クリームパンやメロンパン、ジャムパン、カレーパンと例を出したら数えきれないほどですが、その中でも私たちが特に自信を持って提供しているのが「食パン」です。

    この食パンという名称ですが、なぜ食パンだけが「食べるパン」と 表現されるのでしょうか。
    今回はその由来についていくつかご紹介していきたいと思います。

    食パンの由来には諸説あり実は正しい由来は分かって おりません。

    ある説によると画家が絵を描く際にデッサンを行うのですが、その際に消しゴム代わりに「消しパン」と呼ばれるパンを用いて修正を行います。
    それに対して食べることができるパンを食パンと言ったという説や、西洋における主食がパンであることから「主食パン」を略して食パンと名付けられたなど様々な説があります。

    当店ではそんな食パンを取り揃えております。
    ご興味のある方はのある方、ぜひお問い合わせください。

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  • パン屋の朝はなぜ早い?

    2024.07.19

    朝の街がまだ静まり返っている時間、多くのパン屋ではすでに一日の始まりが訪れています。「ONE BAKERY」でも、日の出前からパンを焼くための準備が始まっています。なぜパン屋さんはこんなに早朝から作業を始めるのでしょうか?

     

    一番の理由は、焼きたてのパンをお客様にお届けするためです。パンは焼き上がるまでに時間がかかるため、開店直前にオーブンに入れてもお客様のご来店に間に合いません。通勤前や朝食用など、朝早くから焼き立てパンを食べたい!と言ってくださるお客様の顔を思い浮かべながら、開店に間に合うようタイミングを見計らって焼き上げています。お店のドアが開くころには、店内は温かく魅力的なパンの香りで満たされています。

     

    早朝の涼しい時間帯に作業を行うことで、特に夏場などの暑い時期でも最適な環境でパン作りを行うことができます。これはパンの品質を保つためにも非常に重要です。暑さによって生地が過剰に発酵してしまうことを防ぎ、常に一定の品質でパンを提供するために、朝の涼しい時間を活用しています。

     

    早朝から始まるパン作りには、皆様の一日がより良いものになるよう願いを込めています。パン屋さんのパンを手に取ったときは、その背景にあるストーリーも感じていただけると幸いです。

     

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